冷え性は一種類じゃない!4つのタイプとそれぞれの解消法
みなさん、こんにちは♩
yukiです(๑˃̵ᴗ˂̵)
前回の記事で、セルライトについて少し触れました。
セルライトはバストの敵ですが、ほとんどの女性にあるのが事実😱
(私ももれなくその1人ですw)
セルライトは皮下脂肪が脂肪、水分、老廃物をためこみ肥大化してしまうことで、ガッチガチに固まった状態になります😭
よく見るのが浮腫みやボコボコした皮膚😭
セルライトがあると循環が悪くなるので、バストに必要な栄養も運ばれません😱
そもそも…
セルライトってどうしてできるか知っていますか?
その理由は
“身体の冷え”
です😭
身体が冷えてしまうと循環が悪くなるので、栄養が運ばれないだけでなく代謝も悪くなります😱💦
その結果、脂肪がつきやすい身体になってしまうのです😭
セルライトを出来にくくするためにも、まずは”冷え”のタイプを知り、タイプ別に改善方法を実践してみませんか?💓
目次
①四肢末端型冷え性
【手足の先が冷える】
これは多くの女性がかかえている冷え性じゃないでしょうか🤔?
・食事量の不足
・運動不足
・基礎代謝の低下
などにより十分な熱がつくられないために起こります😱💦
このタイプの方は、寒さを感じた時体温を維持するために過度に手足の先へ血液を流さないようにしてしまいます。
そうなると、手足の先が氷のように冷たくなってしまうのです😱
手のひらや足の裏に汗をかきやすい緊張型の方も、汗が冷えて手足の先が冷えてしまい、このタイプに当てはまります😭
手足の先の冷えは血液も冷え循環も悪く、足先から冷えた血液が骨盤内に流れ、子宮を冷やす原因に😱💦
子宮が冷えるとホルモンバランスが乱れる😱
ホルモンバランスが乱れると、バストが育ちにくいのです😭
①食事の量を増やす
②食事の吸収力を上げる
(色の濃い生野菜をたべる)
③筋肉をつける💪
④身体を冷やさないように心がける
②下半身型冷え性
【上半身は温かいけど下半身が冷たい!】
腰やお尻などの筋肉が硬くなり、足に流れる血液が減少し、下半身が冷えてしまう症状です😱
これは、中高年の男性に多くみられる冷え性です😱
下半身が冷たい方は、下半身に血液が流れない分上半身に血液が集まります。
そうすると、頭や顔などの体温が上昇して「冷えのぼせ 」が起こり、顔がほてったり汗をかきやすくなります!!
ずばり!!
「お尻の筋肉をほぐす✨」です😊💓
お尻の筋肉をほぐすことで下半身の血流をよくして、冷え改善が期待できます❣️❣️
③全身型冷え性
【身体全身が冷たい!!】
これは体温調節の機能が落ちることで起きてしまいます😱
手足も含め、全身が冷えてしまうことで身体の中の温度差を感じにくくなるので、そもそも「自分で自分が冷えてる??」と気づかなくなります😱💦
これを別名「隠れ冷え性 」とも呼びます!!!
基礎代謝が低く、体温を維持できない状態が続くと起こりやすくなります。
これは内臓を冷やし内臓機能にも支障をきたすので、膀胱炎、月経不順、不妊、便秘や下痢など、内臓型冷え性の症状も引き起こします😱
・筋肉をつけて、内側からの熱を作る
・食事量を増やして体内から熱を作る
・温活グッズを使う
十分な食事や適度な運動で内側から温めて、さらに、重ね着や温活グッズ(貼るカイロとか)などで、外から温めてみてください💖
「私冷えてないよ???」って思う方は、自分の基礎体温を確認して良いかもしれません☺️
もし基礎体温が低ければ、このタイプに当てはまるかも😱?!
④ 内臓型冷え性
腰やお腹が冷たくありませんか?
腰に毛が生えていませんか?
もしかしたらそれは「内臓型冷え性 」のサインかもしれません!!!!
私たちは寒いと身体を縮こませて、内臓に温かい血液を集めることで内臓を冷やさないようにします。
ストレスや不規則な生活、老化などで体温の調節機能が落ちてしまうと、身体が縮こまっても温かい血液が逃げてしまいます😱
なので身体の中心部から寒くなり内臓が冷えてしまうことで、膀胱炎、月経不順、不妊、ガス貯留、便秘や下痢など引き起こします😱💦
・ストレスを解消すること
・身体を冷やす飲食は避ける
・白湯を飲んで体内を温めてあげる
・過度な厚着は汗かく原因になるので、通気性のよいインナーを使う☺️
※汗をかくことで身体を冷やしてしまうので💦
まとめ
自分の冷えのタイプがわかり冷えを解消出来ることで、バストアップへ一歩前進です👏✨
コツコツが冷え改善、そしてバストアップの近道です🥰
あなたのタイプに合った冷え性対策が、あなたの体調やバストにも良い影響を与えます🥰💖
全部はできなくても、取り入れやすいもの・出来ることから始めてみましょう💖