バストケア

下乳がない・輪郭がぼやける方へ。バージスラインを整えるセルフケアのやり方

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この記事は約4分で読めます。

裸になって鏡を見たとき、バストの下のラインがぼんやりしている。下乳がない気がする。

そんなふうに感じたことはありませんか?

前回の記事では、ブラがずれる一番の理由は、バストの下のライン「バージスライン」が薄いことにある、というお話をしました。

今回はその続きです。

バージスラインを整えていくために、おうちでできるセルフケアを、動画と一緒にお伝えしますね。

とくに、こんな方に読んでほしいです。

  • 下乳がなくて、バストの輪郭がぼやっとしている
  • 裸になったとき、バストの下のラインが薄い
  • サイズの合ったブラでも、ずれやすい

下乳がぼやけるのは、バストとみぞおちの境目が硬いから

バージスラインのおさらい

バージスラインは、バストの下のふち、下乳の輪郭のことです。

大胸筋と腹直筋のあいだにある強い靭帯でつくられていて、ブラのワイヤーはこのラインに引っかかることで安定します。

この靭帯は、脂肪が乗ってきてはじめて太くなり、ラインもだんだん濃くなっていきます。

ぼやけている方ほど、つまむと痛い

セルフケアでは、下乳とみぞおちの境目をつまんでいきます。

ここが硬い方や、バージスラインがぼやけて輪郭がぼやっとしている方は、つまむと痛くなることが多いんです。

それから、お腹が硬い方も要注意です。

お腹が硬いと、バストが下に引っ張られてしまいます。そうすると、輪郭がぼやけるだけでなく、バストそのものが下がりやすくなってしまうんですよね。

だからこそ、この境目をしっかりほぐしてあげることが大切なんです。

下乳とみぞおちの境目が、今回ほぐしていく場所です

動画で見る、バージスラインを整えるセルフケア

文字だけだと分かりにくいので、私が実際にやっている動画を用意しました。短い動画なので、一緒に手を動かしながら見てみてください。

やり方

  1. 下乳とみぞおちの境目をつまむ
    バストの下のふちと、みぞおちの境目の部分を指でつまみます。痛くなければ、このままほぐしてもらって大丈夫です。
  2. 痛い方は、手のひらでさする
    つまむと痛い方は、みぞおちに手のひらを当てて、さすってください。さすっているうちに、摩擦の熱がみぞおちに伝わってきます。
  3. 温かさを感じたら、もう一度つまむ
    手の温かさをみぞおちで感じられるようになったらOKです。もう一度つまんでみると、さっきよりつまみやすくなっているはずです。
  4. 下乳全体をつまんでいく
    境目にそって、下乳全体をつまんでいきます。両方いっぺんが難しいときは、片方ずつでも大丈夫です。
痛いときは、さすって温めてからつまむのがコツです

続けるコツは、地道に。前回のケアとセットで

1回で変えようとしなくて大丈夫

このセルフケアは、効果があると感じているケアです。

ただ、1回で輪郭がくっきりするものではありません。地道に続けてあげてほしいなと思います。

痛い日はさするだけでもいいですし、片方ずつでもかまいません。続けやすいやり方で大丈夫です。

谷間のつまみケアもおすすめ

バストまわりの皮膚は、本当はつまんで揺らせるくらいやわらかいものなんです。

でも、つまむので精一杯だったり、つまめなかったりする方も多くいらっしゃいます。

そんな方には、鎖骨と鎖骨のあいだのくぼみから、みぞおちのあたりまで、谷間になる部分の皮膚を縦にまんべんなくつまむ「谷間つまみ」もおすすめしています。

下乳のケアとあわせて、バストまわり全体をやわらかくしてあげてくださいね。

入れ込みと保湿も一緒に

前回の記事でお伝えした、トイレのたびの「入れ込み」と、ブラを着ける前の保湿も、ぜひ一緒に続けてください。

サロンのフィッティングでも、バージスラインが薄い方には「下乳にお肉がたまってくると、だんだんブラがずれにくくなりますよ」とお伝えしています。

ラインの出方や、変化までの時間には個人差があります。それでも、バストは変わります。だから、諦めないでほしいんです。

痛い日はさするだけでも大丈夫。続けやすいやり方で

まとめ:下乳の輪郭は、ほぐして育てていけます

  • 下乳がぼやける方は、下乳とみぞおちの境目が硬いことが多い
  • お腹が硬いと、バストが下に引っ張られて下がりやすくなる
  • 境目をつまんでほぐす。痛い方は、さすって温めてから
  • 入れ込みと保湿も一緒に、地道に続ける

まずは今日、動画を見ながら1回やってみてくださいね。


私は理学療法士として、乳がん専門で4000件以上の患者さんに関わってきて、いまは沖縄・那覇でバストケアサロンをしています。

サロンでは施術だけでなく、食事や下着のこともあわせて、お一人おひとりのバストを一緒に見ています。下乳の輪郭やブラのずれが気になる方も、気軽にご相談ください。

なお、バストケアは医療ではありません。体調や疾患に関わるご相談は、医療機関へおつなぎします。

初回体験の詳しい内容はこちら

ABOUT ME
YUKI
YUKI
Beauty bust okinawa
沖縄-南風原-バストアップ・育乳専門サロンのオーナのユキです。2年前までは、県内の総合病院にて元乳がん専門理学療法士としてバストに携わっていました。現在は妊娠前の20代からバストを育てる=バストを大切に健康に生きる女性を増やす活動をしています
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